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毛髪分析

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毛髪分析               \10,500(税込)

毛髪分析の必要な背景 加工食品・食品添加物の普及、土壌の酸性化による食物の栄養素の減少が指摘されて、
現代人は慢性的にミネラル不足に陥っていると言われております。
我が国でも必須ミネラル不足の認識が広がるにつれ、サプリメントやミネラル飲料の市場は
年々拡大の一途をたどっています。
ミネラル不足により有害物質が身体にたまりやすくなり、身体の代謝への悪影響を及ぼします。
これがイライラ、能力低下、疲れ目、便秘、不眠、冷え性等不定愁訴とも言われる
様々な症状の原因になる可能性があり、免疫抵抗力の低下や生活習慣病の遠因にもなると
考えられています。
しかしながら、個人のミネラル摂取状態を科学的に知る検査方は
我が国でほとんど普及していないために、どのミネラルをどのくらい摂取するべきかの指標が
存在していません。
高齢化社会の進展と予防医学の発展に伴ない、ひとつまみの毛髪から体内のミネラル成分を測定できる
「毛髪分析」は様々な分野で必要とされております。
毛髪分析とは? 毛髪から体内のミネラル成分を測定する最新の予防医学検査で、
現在アメリカでは医師1万人以上が体内栄養素分析の指針として活用しています。
この検査で体内のミネラルバランスや有害金属による汚染などを把握する事が出来ます。
毛髪は、中国では「血の余り」と呼ばれるように、ホメオスタシス(体内恒常性)の作用を
受けることのない血中成分の排泄物で構成され、
血液や尿よりも体内のミネラルバランスを正確に投影します。
血液や尿の検査では測定が難しい微量有害金属の測定も毛髪検査により可能となりました。
自分自身の栄養状態を正しく理解し、欠乏や過剰となる栄養素について対処することは、
代謝機能の正常化を素早く回復し体力・自然治癒力・抵抗力の強化につながります。
毛髪分析でわかること

・必須ミネラルの過不足
・有害ミネラルの蓄積度
・身体の傾向(疲労、ストレス、抜け毛、アレルギーなど)
・補う必要のある栄養素



     ミネラルには人体構成、または新陳代謝を維持する「必須ミネラル」と
     蓄積すると悪影響を及ぼす「有害ミネラル」があります。

必須ミネラル
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、クロム、カルシウム、 鉄、銅、
モリブデン、マンガン、亜鉛、リン、セレニウム、リチウム、バナジウム、
コバルト、ニッケル、ホウ素、ゲルマニウム、臭素、ヨウ素
有害ミネラル
ベリリウム、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛、砒素
ミネラルの働きと健康の関係
必須ミネラル
不足すると起こる栄養障害
カルシウム
骨祖鬆症・発育不良・くる病・不眠症・神経症・ゼンソク・アレルギー性鼻炎
マグネシウム
心筋梗塞・動脈硬化・ケイレン・神経過敏・抑うつ症・不整脈・尿路結石
ナトリウム
不足することはほとんどない
カリウム
心臓発作・便秘・腎不全・ガン・関節炎
貧血・心臓障害・骨の異常・発育遅延
亜鉛
発育不良・性機能低下・傷が治りにくい・味覚障害・腸性肢端性皮膚炎
貧血・食欲不振・無力感・舌炎
マンガン
骨の退化・性機能退化
クロム
糖尿病・動脈硬化・コレストロールの増加
コバルト
貧血
リチウム
精神不安定
モリブデン
貧血・疲労・尿酸代謝障害
リン
およそ不足することはなく、過剰摂取が問題
セレニウム
発ガンのリスク増・筋力低下・白内障
ホウ酸
骨の代謝異常
バナジウム
コレステロールの増加・動脈硬化

有害ミネラル
健康障害の兆候
主な原因
アルミニウム
食欲不振、息切れ、筋肉痛、けいれん、胃腸障害 アルミ鍋、アルミホイル、歯磨き粉、胃腸薬、ふくらし粉
カドミウム
脱毛、貧血、食欲不振、疲労、血圧上昇、神経過敏 喫煙、排気ガス、メッキ工場、ベアリング工場
貧血、不安感、めまい、骨や筋肉の痛み、頭痛 ガソリン、ヘアダイ、陶器、絵の具、古い水道管
水銀
うつ状態、皮膚炎、眠気、しびれ、情緒不安定 汚染された魚介類、農薬、化粧品、アマルガム
ヒ素
疲労、手足の灼熱感、胃腸障害 殺虫剤、除草剤
ニッケル
無気力、疲労、下痢、不眠、皮膚炎 喫煙、マーガリン、メッキされた金属
こんな方にお勧めします
  • 好き嫌いの多いお子様
  • 受動喫煙のあるお子様
  • お子様の諸問題(キレる、多動症、注意力欠如、自閉傾向等)が気になる方
  • アトピー性皮膚炎で悩んでいる方
  • サプリメントの効果を確認したい方
  • 自分の身体に必要なサプリメントを知りたい方
  • 妊娠している、または妊娠を考えている方
  • 忙しくて人間ドックを受けることができない方
  • 美容(身体の中からキレイになる)に興味のある方
  • 疲労・ストレスを感じている方
  • アンチエイジング(抗加齢)に関心がある方
  • 生活習慣病(肥満・糖尿病・高血圧など)の予防に関心のある方
「毛髪分析」の位置付けと重要性と検査レベル 身体のミネラルバランスは毛髪に高濃度に反映されるので、 ミネラルバランスの定期的なチェックは健康維持のための指針となります。 また、「毛髪分析」は、食事・栄養療法やサプリメント摂取アドバイスに 欠かせないスクリーニング検査としての普及が進んでいます。 通常病院での臨床検査では、症状と兆候の時点、 また人間ドックでの検査レベルは、器官の変化までのチェックですが、 毛髪ミネラル分析での検査レベルは細胞の変化を調べることができます。 真の予防のためのツールとして医療従事者からの評価も高まっています。
なぜ、毛髪なのか?
毛髪は検体として安定している
血液や尿に比べて、変質する心配がない
長期にわたる栄養の摂取状況を総合的に把握できる
毛髪中に含有されているミネラル量は、血液や尿の100倍ほど多い
生体の生理的変化をより正確に反映している
血液のようにホメオスタシス(恒常性)の影響を受けない
体内のミネラル量の変化がストレートに反映されている
他検体との比較
ミネラル検査の対象は血液、尿、毛髪、爪によって可能ですが、それぞれ長所・短所があります。

長所 短所
血液
・体内を循環しており、いつでも均質情報が入手できる
・短期的な変化を追跡するには最適
・長期保存が不可
・医師の指導の元、看護婦による採取しかできない
尿・便
・いつでも簡単に自分自身で採取可能
・短期的な排出量の変化を見るのに最適
・消化吸収されなかったミネラルは2〜3日で
体外へ排出され長期的な情報源には不可
・郵送に適さない
・簡単に採取できる
・血液と比べミネラル濃度が濃い
・根元から切れないため直近の情報が取りにくい
・爪に現れるミネラルと体内の比較データが乏しい
・マニキュアや光沢剤の影響を受ける場合がある
毛髪
・ミネラルの長期的情報として最適
・簡単に採取できる
・欧米で30年以上臨床で実証済み
・パーマや毛染めによる影響を受ける場合がある
・頭髪の無い場合には利用できない(体毛で代用)
毛髪ミネラル検査のステップ    毛髪に体内のミネラルが反映されることから、
   毛髪ミネラル検査は、毛髪を分析することによって、体内の栄養状況を推察できる。
検査項目
有害ミネラル
(水銀、カドミウム、鉛等6種類)
必須ミネラル
(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛等20種類)

検査結果
必要な栄養素・それらを含む食材のアドバイスを行う。

     Step 1:毛髪ミネラル検査による体内ミネラルチェック
     Step 2:必須ミネラル過剰・欠乏または有害ミネラル過剰蓄積の認識
     Step 3:必須ミネラルの補給もしくは有害ミネラルの排泄

アンチエイジングのためのデトックス(解毒)
アンチエイジングとは・・・
いつまでも、元気で若々しくしていたいと誰もが望んでいます。あなたの周りにも 「どうして、この人はあんなに若く
見えるんだろう」という方がいますよね。どこがそのように感じさせるのでしょうか。肌のつや?しわの本数?髪の毛?など
見た目が大きく左右致します。心身共に健康で充実していることが影響しています。「アンチエイジング(老化防止)」とは、
細胞のレベルで研究することで様々な老化現象を 予防しようとする21世紀の新しい医学・健康増進のジャンルです。
加齢(老化)をストップすることは不可能 ですが進行を遅くすることは可能になりました。「アンチエイジング」は病気や
臓器単位の病的な予防・治療だけでなく身体と精神を一体のものとして全体論的(ホリスティック)に考えていますので
治療中心の西洋医学だけでなく、東洋医学や代替医療といわれている健康療法、食事・ 運動・精神療法、美容療法なども
副作用を排除しうるという条件を重視しながら、幅広く、既成概念にとらわれることなく研究がすすめられている。
老化(エイジング)とは・・・
老化とは、私たちが呼吸で取り入れている酸素の一部が体内で変化した「活性酸素」 によって体内の細胞が「サビる」ことが
原因と考えられています。「サビる」ことにより新陳代謝を低下させたり、細胞や血管を損傷させ、異常な働きをするようになります。
がん、心疾患・動脈硬化性痴呆症など循環器系疾患、関節炎、抜け毛しみ・しわなどの障害を起こします。
抗酸化作用とは・・・
活性酸素から細胞や血管を守ることを抗酸化作用といいます。この作用には抗酸化物質が必要です。
ビタミンC・E、各種ポリフェノール、グルタチオン、抗酸化酵素を生産するセレニウム・亜鉛・銅・ 鉄・マンガンなどの
必須ミネラルが抗酸化物質の代表です。 また、「抗酸化酵素」は加齢、ストレス、たばこなどにより生産量が少なくなります。
若返りのポイントはデトックス
デトックス
デトックスとは、英語で「解毒」という意味であり、体内の有害毒素を
排出することで体内浄化を行い健康増進を行うという考え方です。
これまでの健康法では、身体の不調が何かの栄養素が
足りないという考えに基づくもの中心でしたが、
身体に有害なものがどうしてもたまってしまう現代では、
有害毒素(有害金属)を体外に排出することも健康維持増進にとって
不可欠なものとなってきています。
現代人に不足なミネラル
サプリメントとして有名なカルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛等の
体内には不可欠な微量元素の総称をミネラルと呼びます。
ミネラルは、食物の消化・吸収、活性酸素の除去、
遺伝子の傷の修復、薬物の解毒、ホルモンや神経の働きの調整など
生命維持のために様々な場で必要な酵素の活発化を助けたり、
骨、歯、血液の原材料にもなります。
蓄積が進む有害金属
身体に必要な必須ミネラルの働きを阻害するのが
有害金属(有害ミネラルとも言う)です。
環境汚染が進む現代では、水道水、排気ガス、酸性雨、
魚介類・野菜(土壌)などの食品など様々なところから
体内に有害金属の蓄積が進んでいる。有害金属の代表として、
カドミウム、水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、
ベリリウムなどが挙げられる。有害金属の蓄積によって、
様々な病気・老化現象、体調不良を引き起こすと考えられています。
デトックスのためにどうすればいいの?
有害金属排泄のために有害金属を排泄する栄養素があります。
例えば、水銀であればセレニウムや亜鉛などが挙げられます。
体内にどの有害金属が蓄積しているのかがわかれば、
それらを排泄する栄養補給によってデトックスを行うことが可能です。
デトックスのために・・・
先ずは体内の有害金属蓄積チェックを行いましょう。
毛髪に体内の有害金属が反映されることから、毛髪ミネラル検査は、
毛髪を分析することによって、体内の汚染状況・栄養状況を推察できる。
検査項目としては、有害ミネラル(水銀、カドミウム、鉛等6種類)と
必須ミネラル(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛等20種類)。
検査結果から、受検者には必要な栄養素・それらを含む食材のアドバイスを行う。

     Step 1:毛髪ミネラル検査による体内有害金属蓄積度チェック
     Step 2:有害ミネラル過剰蓄積の認識
     Step 3:必須ミネラルの補給による有害ミネラルの排泄(デトックス)
活性酸素とは 呼吸する酸素の内、大半は体内で水素と結合して水へと変わる際に、 僅かな量の酸素が水と酸化してできたもの。
有効的な働きとしては、活性酸素は体内に 侵入した細菌・ウィルスなどの 病原菌や身体にとって異物となる有害物質 を分解します。
ところが活性酸素が増え過ぎると余分な活性酸素が 各組織で異物を溶かす作用を発揮して、正常な細胞を溶かしたり、 刺激を加えて様々な障害を起こします。
がん細胞の発生を助長し、さらに正常な細胞のDNAを傷つけて直接がん細胞を発生させます。
また、シミ、ソバカス、しわなどにも影響しています。
(この活性酸素は化学的に非常に不安定な 状態で人間の体内の物質を酸化しようと働きます。)
このように人間の老化 の原因にもなり、200種類以上の病気の原因にもなっています。
しかし人間にはこれを抑える働きがあり、抗酸化酵素により活性酸素を分解しています。
この抗酸化酵素は体内にある鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウム、たんぱく 質などから作られ、 加齢とともに体内で作られる抗酸化酵素の量も少なくなっ ていきます。
また、ストレスやタバコなどによっても抗酸化酵素の生産量は少 なくなってしまいます。
よって活性酵素を撃退できなくなると活性酸素の攻撃 により体内はダメージを受けて、 年齢を重ねるごとに老化したり、タバコやストレス などによって人より老けて見えたりし、 老化や生活習慣病を促進させてしまうのです。

活性酸素の増える要因
* 心身のストレス
* 喫煙
* 排気ガス
* 紫外線
* 食品添加物
* アルコールの取りすぎ
* 除草剤、農薬が身体に入ったとき
活性酸素による代謝物:過酸化脂質
血管中のコレステロールに過剰な活性酸素が作用すると
コレステロールが過酸化脂質に変化します。
過酸化脂質は悪玉コレステロールと呼ばれ、
血管の壁に付着して動脈硬化を起こします。
血管壁を脆くし、血栓の原因になります。
このような血管の病変が脳卒中、心筋梗塞です。

活性酸素(過酸化脂質)が原因となる病気
脳卒中
心筋梗塞
白内障
アトピー性皮膚炎
しみ
しわ
冷え性
肩こり
神経痛
不眠
二日酔い

生体内の活性酸素を消す物質(抗酸化物質)
*セレニウム *ビタミンC *ビタミンE *カロテン
*カテキン *ポリフェノール *フラボノイド
*カタラーゼ *SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)
*SODで分解した活性酸素の最終差物である
過酸化水素を水と二酸化炭素に分解
*GPX(グルタチオンペルオキシダーゼ)
*GST(グルタチオンーS−トランスフェラーゼ)
*GSH(グルタチオン)
これらが、体内に取り込まれ、細胞の機能低下や変異をもたらす
有害物質を解毒します。細胞の老化、がん化をひきおこすと
考えられている過酸化脂質の生成を抑えるだけでなく、
すでに生成された過酸化脂質に対しても防御する働きがある。